口臭は誰にでもある

口臭は誰にでも起こりうるものです。

 

例えば、
寝起きや空腹時などは生きている人間ならば必ず臭いがします。
これを生理的口臭といいます。

 

この生理的口臭が病気なのではないか、口のトラブルが原因なのではないかと気にする人がいます。
生理的口臭は誰にでも必ずありますので、そこまで気にする必要は無いのですが、一方で強い口臭がある場合もあります。
なんらかの原因があって口臭がある場合はそれを改善・治療することによって対策をとることができます。

 

口臭があると、他人と会話するのに気を使わなくてはなりませんし、不潔な印象をもたれたくないという心理が働きます。
そのためにのびのびとした生活を送れなくなって、身の狭い思いをすることもしばしば。

 

口臭をしっかりと改善・治療して快適な毎日を過ごすことができるように、原因と対策方法を身につけましょう。

 

口臭の原因

口臭の原因はひとつではありません。

 

ほとんどが口の中の環境が影響しているのですが、
それ以外にも体調不良や内臓機能の低下、新陳代謝の低下などが挙げられます。
また食事や飲み物によっても口の臭いの原因となります。

 

唾液量の低下

唾液は口の乾燥を防いで口内の細菌や食べカスなどを流す効果があり、口臭対策に必要不可欠な存在です。
しかし強いストレスを感じたり、食事でよく咀嚼していなかったりすると唾液量が低下する場合があります。

 

 

歯周病や虫歯

歯周病や虫歯は細菌が繁殖した状態で起こる口のトラブルです。
細菌は増殖することによって臭いを放つようになりますので、口臭へと繋がります。

 

口の臭いが気になる人のほとんどは歯周病によるものだと言われており、
20代の成人の50%が、歯周病に罹っているというデータがあります。

 

体調不良や内臓の不良

体調が優れていないと免疫力が低下したり、血行が悪くなることで細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
また、胃や腸などの消化器官に不良が起こるとそれが原因で息が臭くなる場合もあります。
その他にも蓄膿症による口臭など、実にさまざまなものがあり、場合によっては特定の病院で治療を行う必要があります。

 

食べ物や飲み物

アルコールやニンニク、ネギやニラなどの食事や飲み物を摂取すると一時的に口臭が強くなります。
あくまでも一時的なものですので、その都度対策を取るようにしたいところです。

 

口臭の治療

 

口臭の治療を行う場合には、
まず歯科医に相談することが確実な治療方法だと考えられます。

 

歯科医では虫歯の治療やかぶせ物(詰め物)の調整、
歯垢や歯石の除去など口臭の原因となるものを治療することができます。

 

また、個人個人に合った正しいブラッシングの方法や舌の汚れの落とし方などのアドバイスを行っているため、
予防のためのテクニックを知ることができます。

 

口臭対策で大事なことは、普段の生活の中でどれだけ予防を行うことができるのか、という点です。歯磨きをしっかりと行う、ご飯を良く噛んで食べる、
生活習慣の見直しを行うなど日ごろから口臭に対する意識を強く持つようにしましょう。

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